<参加受付中!>本の学校連続講座:【対談】古幡瑞穂×草彅主税「これからの出版業界」

知の地域づくり講演会「本屋は街のフューチャーセンター」開催決定

NPO本の学校 「知の地域づくり講演会」
本屋は街のフューチャーセンター

講師:安藤哲也 氏(ブックストア・ソリューション・ジャパン理事/ファザーリングジャパン代表)

日時:2023年1月16日(月) 14:00〜15:30
場所:本の学校 多目的ホール(2F)  鳥取県米子市新開2-3-10

定員:50名様
参加費:無料
お申し込み:お電話、または専用申込みフォーム
  TEL: 0859-31-5001(月〜土 10:00〜18:00)


“イクメン”を世に知らしめ、パパの育児参加を当たり前にした立役者、ファザーリングジャパン代表・安藤哲也さんは、20年間、全国を駆け回りながら、笑っている父親、そして母親を増やしてきた。
かつて出版社勤務の頃、本の学校「大山緑陰シンポジウム」の常連の参加者であり、その後東京・千駄木の「往来堂書店」を立ち上げた。
“今につながる自分の原点は本の学校だ”と語る安藤さんが、あらためて「まちの書店」を応援しようと動き出した。「書店を拠点としたまちづくり」について語ります。

■安藤哲也 氏 プロフィール
ブックストア・ソリューション・ジャパン代表理事
NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事
1962年生。明治大学卒業後、出版社、書店(往来堂書店 元・店長)、楽天ブックス事業部長など9回の転職を経て、2006年に自らの子育て経験を基に父親支援事業のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立し代表に。
自治体での講演や企業セミナー、絵本読み聞かせ等で全国で活動中。
2012年には児童養護施設の子どもたちの自立支援と子ども虐待やDVの防止を目的とするNPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ代表理事に。v2017年には「人生100年時代の生き方改革」をテーマにライフシフト・ジャパン(株)を設立し取締役会長に就任。
2022年、人口減少の町で「プチ移住」を始め地方創生事業「100DIVE」にも関わり、町の本屋を拠点にした地方創生を目指すプロジェクト「ブックストア・ソリューション・ジャパン」を立ち上げた。
厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」座長、内閣府「男女共同参画推進連携会議」委員、内閣府「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」委員、東京都「こども未来会議」委員、にっぽん子育て応援団 共同代表等も歴任。
著書に『本屋はサイコー!』(新潮OH!文庫)、『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『PaPa’s絵本33』(小学館)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(廣済堂出版)。共著に『出版クラッシュ』(編書房)など。

往来堂時代(1998年)の安藤哲也氏



主催:NPO本の学校