知の地域づくり講演会「本屋は街のフューチャーセンター」開催決定 2022.12.20 NPO本の学校 「知の地域づくり講演会」本屋は街のフューチャーセンター 講師:安藤哲也 氏(ブックストア・ソリューション・ジャパン理事/ファザーリングジャパン代表) 日時:2023年1月16日(月) 14:00〜15:30 場所:本の学校 多目的ホール(2F) 鳥取県米子市新開2-3-10 定員:50名様 参加費:無料 お申し込み:お電話、または専用申込みフォーム TEL: 0859-31-5001(月〜土 10:00〜18:00) “イクメン”を世に知らしめ、パパの育児参加を当たり前にした立役者、ファザーリングジャパン代表・安藤哲也さんは、20年間、全国を駆け回りながら、笑っている父親、そして母親を増やしてきた。 かつて出版社勤務の頃、本の学校「大山緑陰シンポジウム」の常連の参加者であり、その後東京・千駄木の「往来堂書店」を立ち上げた。 “今につながる自分の原点は本の学校だ”と語る安藤さんが、あらためて「まちの書店」を応援しようと動き出した。「書店を拠点としたまちづくり」について語ります。 ■安藤哲也 氏 プロフィール ブックストア・ソリューション・ジャパン代表理事 NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事 1962年生。明治大学卒業後、出版社、書店(往来堂書店 元・店長)、楽天ブックス事業部長など9回の転職を経て、2006年に自らの子育て経験を基に父親支援事業のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立し代表に。自治体での講演や企業セミナー、絵本読み聞かせ等で全国で活動中。2012年には児童養護施設の子どもたちの自立支援と子ども虐待やDVの防止を目的とするNPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ代表理事に。v2017年には「人生100年時代の生き方改革」をテーマにライフシフト・ジャパン(株)を設立し取締役会長に就任。2022年、人口減少の町で「プチ移住」を始め地方創生事業「100DIVE」にも関わり、町の本屋を拠点にした地方創生を目指すプロジェクト「ブックストア・ソリューション・ジャパン」を立ち上げた。 厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」座長、内閣府「男女共同参画推進連携会議」委員、内閣府「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」委員、東京都「こども未来会議」委員、にっぽん子育て応援団 共同代表等も歴任。 著書に『本屋はサイコー!』(新潮OH!文庫)、『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『PaPa’s絵本33』(小学館)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(廣済堂出版)。共著に『出版クラッシュ』(編書房)など。 往来堂時代(1998年)の安藤哲也氏 主催:NPO本の学校 Tweet この記事のタイトルとURLをコピーする ブレストミーティング参加者のみなさまにメールをお送りしました 次の記事