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「出版業界人基本教育講座2013」開催のお知らせ
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「出版業界人基本教育講座」は、書店人を中心とする出版業界人を対象にした研修講座として、本の学校創設時より形式を変えながら続けられ、今年で19回目を迎える「本の学校」主力事業の一つです。
2012年秋にリニューアルした鳥取県米子市「本の学校」の研修施設で、現役の書店人・編集者・研究者などを講師として招き、2泊3日で講座形式、ワークショップ形式の研修を実施いたします。
これから書店・出版業界を志す方から、今までの仕事を見つめなおし、新たな知見を得たいという意欲のある方まで、数多くのご参加をお待ちしております。
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【書店人教育講座2013 プログラム】
◆5月8日(水)
・13:00~13:30 開講式
・13:40~15:10 田辺 聰(日本書店大学)「本の学校の魂」
・15:20~16:20 田江 泰彦(今井書店)「“書店”について、考えること」
・16:30~18:00 前田 昇(ブックスタート理事)「本を介して、子育て・むら育て」
◆5月9日(木)
・10:00~11:30 梶原治樹(扶桑社)「雑誌販売手法の改革」
・11:40~12:40 田辺 聰(日本書店大学)「グループディスカッション-明日の出版界を担う力(2)」第一部
・13:20~14:20 田辺 聰(日本書店大学)「グループディスカッション-明日の出版界を担う力(2)」第二部
・14:30~16:00 内沼晋太郎(ブックコーディネーター)「本の逆襲」
・16:10~17:40 河野通和(新潮社)「編集の現場から~危機と言われ続ける中で~」
・17:40~ 交流会
◆5月10日(金)
・09:30~11:00 柴野 京子(上智大学)「日本の『書店』考」
・11:10~12:40 植村 八潮(専修大学)「電子書籍の現状と動向」
・13:10~14:40 星野 渉(文化通信社)「電子化時代に求められる書店の役割」
(15:00~ NPO法人「本の学校」総会
※テーマ、講師等は変更となる可能性があります
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◆開催日 2013年5月8日(水)~10日(金)
◆会場 本の学校 2階・多目的ホール
(〒683-0801 鳥取県米子市新開2-3-10 ℡0859-31-5001)
◆受講料 全日程受講(税込)15,000円 選択受講 1講座につき2,000円
※お支払いは当日会場にて受け付けます
※宿泊料金・交通費は料金に含みません(宿泊施設をご紹介いたします)
◆お申し込み・お問い合わせ NPO法人本の学校事務局(担当:井澤・山本)
℡0859-31-5001 Fax0859-31-9231 E-mail info@honnogakko.or.jp