本の学校 出版シンポジウム2021 本の価値をあらためて考える
第6フォーラム 「100分de名著」が伝える本の価値 秋満プロデューサーに聞く
講師:秋満吉彦(NHKエデュケーショナル)
聞き手:持谷寿夫(みすず書房/NPO本の学校)
今、あらためて考えてみます。現代の本の価値とはいったい何なのだろうかと。変化し続ける社会のなかで、なにが変わりなにが生まれているのだろうかと。テレビというメディアのなかで、一冊の本の価値を最大限に引き出し伝えている「100 分de名著」という番組。その伝える力は多くのあらたな読者を生み出しています。制作にたずさわる秋満吉彦プロデューサーは本の世界をどのように見て、どのような価値を見いだそうとしているのでしょうか。変わることのない本の世界の多様性と可能性をともに考えていきます。
※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。
※その他のフォーラムのご案内は本ページ下部をご確認ください。
<登壇者プロフィール>
秋満吉彦
1965年生まれ。90年にNHK入局。「100分de平和論」(放送文化基金賞優秀賞)、「100分deメディア論」(ギャラクシー賞優秀賞)等を企画。現在、NHK「100分de名著」プロデューサー。著書に『行く先はいつも名著が教えてくれる』(日本実業出版社)。
■会場
オンライン開催 ※Zoomを使用
■参加費:1,100円(税込)、学生参加費 550円(税込)
※事前申し込み・クレジットカード・コンビニ決済による前払い制
お問い合わせ
本の学校事務局 0859-31- 5001
主催:認定NPO法人 本の学校
※参加者の方々には事前に、Peatix内メールでオンライン視聴の方法をお伝えします。
※アーカイブ配信を予定しています。参加者には後日、ご案内をお送りいたします。
※ご視聴には、PC/タブレット/スマートフォンが必要です。