<参加受付中!>第20回「広島大学文藝学校」

出版の未来像創造事業

本の学校 出版シンポジウム2021 第4フォーラム ドイツ独立系書店の経営と業界団体の活動を聞く

本の学校 出版シンポジウム2021 本の価値をあらためて考える

第4フォーラム ドイツ独立系書店の経営と業界団体の活動を聞く~最大手独立系書店オジアンダーの経営者が登壇~

コーディネーター:星野渉(文化通信社/NPO法人本の学校)
パネリスト:ハインリッヒ・リートミュラー(書店オジアンダー代表・元ドイツ図書流通連盟会長)
通訳:アンゲリカ・キーラン

日本の出版業界で注目されるドイツの書店経営について、ドイツ最大の独立系書店オジアンダーの経営者ハインリッヒ・リートミュラー氏が語ります。リートミュラー氏は創業400年以上の歴史を持つ同書店のオーナーであるとともに、ドイツの出版業界団体「ドイツ図書流通連盟」の元会長でもあります。ドイツにおける独立系書店の状況、そしてインフラ整備やロビー活動に取り組む業界団体の活動などをリアルタイムで話します。


※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。
※その他のフォーラムのご案内は本ページ下部をご確認ください。


<登壇者プロフィール>


ハインリッヒ・リートミュラー(オジアンダー共同経営者・元ドイツ図書流通連盟会長)
ドイツのチュービンゲン市で生れ、書籍商の資格を得て1977年にオジアンダー書店に入社した。1983年から現在までオジアンダーの取締役シェアホルダーで、2013年~2019年ドイツ図書流通連盟の会長として活躍した。

アンゲリカ・キーラン
ドイツ・ハンブルグ市生れ。大学卒業後京都の会社に入社して、現在ハンブルグで貿易会社を経営している。

■会場

オンライン開催 ※Zoomを使用
■参加費:1,100円(税込)、学生参加費 550円(税込)
※事前申し込み・クレジットカード・コンビニ決済による前払い制

お問い合わせ

本の学校事務局 0859-31- 5001

主催:認定NPO法人 本の学校

※参加者の方々には事前に、Peatix内メールでオンライン視聴の方法をお伝えします。 ※アーカイブ配信を予定しています。参加者には後日、ご案内をお送りいたします。 ※ご視聴には、PC/タブレット/スマートフォンが必要です。

お申込み、参加の流れは

Peatix内フォーラム詳細ページをご覧ください

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